旧国鉄跡地に誕生!電車席がある新しい図書館
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図書館の正面全景です。シックなレンガ調の1階部分と直線的な窓が美しい2階部分。道行く人の目を楽しませてくれる、モダンな外観へと生まれ変わりました。
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美しい同心円のカーブを描く開放的なアプローチテラス。高度な施工技術を駆使し、視覚的にも美しく歩行者が自然と引き込まれるような広場となりました。
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館内に開放感と明るさをもたらす吹き抜けエリアです。等間隔に配置された美しく精密な木製ルーバーが、差し込む光をやわらかくコントロールします。
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旧国鉄跡地という歴史にちなみ、電車の座席をイメージして施工された「電車席」の閲覧スペース。個室感がありながらも、優しいグリーンの色彩が空間に溶け込みます。
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2階の静かなフロアに設けられたブルー基調の電車席。並列する美しい仕切り壁と、それぞれの席にしっかりと光を採り入れる縦長窓の配置にこだわりました。
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地下1階に新設された、3Dプリンター等を用いてアイデアを形にできる「ファブスペース(ものづくりスペース)」です。機器のレイアウト変更にも柔軟に対応できる床材と、ガラスパーテーションによる見通しの良さを確保しています。
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様々なイベントにお使いいただける多目的ホール。利用人数や用途に合わせて自由かつスムーズに空間を区切ることができる、機能的な設計です。
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豊かな木目が美しいフローリングが広がる、開放的な展示スペース。等間隔に配置された天井照明が空間全体を均一に明るく照らし、作品や展示を引き立てます。
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膨大な蔵書を安全かつ効率的に保管するため、最新の可動式集密書架を設置した閉架書庫です。耐荷重を考慮した床面の施工と、スムーズな可動を実現するレール設置を行いました。
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外構の植栽と美しいインターロッキング(レンガ調の床材)が映える、別アングルからの全景です。バリアフリー動線を示すイエローのラインが、デザインに心地よいアクセントを加えます。
提案ポイント
豊島区の「新しい図書館」の第1号として、みんながワクワクする空間となるように全面改修をおこないました。
1番の見どころは、かつて国鉄の跡地だったという歴史にちなんで、まるで本物の電車に乗っているような「電車席」の造作。
また、美しいカーブを描く開放的なテラスや、木の温もりあふれる吹き抜けなど、図書館以外の魅力がたっぷりの設計になっています。
おしゃべりを楽しめる1階と、静かに読書ができる2階を心地よく分けて、誰もが自分の居場所を見つけられる優しい空間に仕上がりました。
施工概要
- 所在地
- 東京都豊島区上池袋
- 用途地域
- 図書館
- 構造・工法
- 鉄筋コンクリート造
- 規模
- 地上2階建て
地下1階建て
- 敷地面積
- 928.728㎡
- 床面積
- 1470.74㎡
- 主な仕上げ
- 自然光が広がる明るい室内を穏やかな色調の外観が公園の緑と美しく調和した心地よい佇まいです。
- 竣工
- 令和8年3月